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     俳子俳句セレクション 2012     *
      初明り 臥竜動かば 昇り竜
      降る雪や 平家ゆかりの 都跡
      冬枯れて 裏六甲の 忘れ水
      我いつも 薄志弱行 春炬燵
      力なき 溜息ひとつ 春地震忌
      ひたすらに 祈りて弥生 震災忌
      廃校の 窓より入りぬ 春の色
      六甲の 山より暮れて 春月夜
      神地神戸(かんべ) 朱塗り神殿 八重桜
      振り向けば ひらりと返す 燕かな
      囀りや 我も鳥語の 輪の中に
      夏空へ サンバ娘の 背負ひ羽根
      梅雨深し 路地道譲る 傾げ傘
      今まさに 落地生根 草茂る
      寄す波や 喉にはじける ソーダ水
      露草の 青清ければ 汝が胸に
      星月夜 叶わぬ夢の ふたつみつ
      秋天を 仰ぎておのが 拙を知る
      連れゆくは 我が身ひとつや 暮の秋
      十二月 夕日静かに 沈みゆく

      2012年 新年・冬
 
  1  静かなる 覚悟を胸に おらが春
  2  めでたさも ごく控え目に 明の春
  3  初明り 臥竜動かば 昇り竜
  4  竜神の 翔くる空あり 初山河
  5  大旦 歩みてゆかん どこまでも
  6  杉立てて 松は飾らぬ 生田宮
  7  実南天 華ある人と 談笑す
  8  ひつそりと 庵に暮らさば 七日粥
  9  ふるさとは 安芸の国にて 酢牡蠣好き
 10  冬枯れて 裏六甲の 忘れ水
 11  玄冬や 空の低きに 厚き雲
 12  花枇杷や うすき光を 返しつつ
 13  花なれど 花らしからず 枇杷の花
 14  気を病みて 我も病み人 枇杷の花
 15  枇杷咲くや 流行り病ひの 床に伏す
 16  寒卵 流行り病ひに 効くといふ
 17  風邪の床 プラス思考で 生くことに
 18  寒林の 鴉一声 里の朝
 19  里山の ねぐら遠しか 寒鴉
 20  網の目に 影広がりて 冬木立
 21  地震地獄 冬月赤く 西に落つ
 22  寒燈 命一字の たゆたへる
 23  震災忌 人の心も 変わりけり
 24  炊き出しの 粥温かき 冬の朝
 25  みか潮の 播磨が灘の 冬夕焼
 26  冬夕焼 長き影ひく 橋の塔
 27  海峡に しばしとどまる 冬夕焼
 28  冬夕焼 砂浜までも 金色に
 29  降る雪や 平家ゆかりの 都跡
 30  清盛が 屋敷跡とや 雪見せむ
 31  底冷えや 人の音なき 朝まだき
 32  星満天 凍てつく朝と なりにける
 33  探梅や こごみ加減に ひとの行く
 34  日脚伸ぶ 明るき空を 仰ぎ見る
 35  天つ日の 光あふるる 春隣

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