| 有 馬 温 泉 * |
春…花の下 めぐりて有馬 ループバス 極上の 花見疲に 湯くたびれ 夜桜や 有馬芸妓の 抜き衣紋 春宴 いやがうへにも 盛り上がる 遠来の 友去りてより 花に雨 対岸の 桜散りこむ 河川敷 飛花落花 去りゆくひとの 後影 花筏 できて毀るる 川面かな 花散りて 後にねね橋 太閤橋 夏…三古泉 有馬癒しの 森若葉 日裏より 出で来しをみな 新樹光 青葉して 有馬湯の町 山深む 額の花 有馬足湯の をみな客 湯帷子 着けて出でませ 河川敷 蛍にも 源氏平家の 競ひあひ 沙羅散りて 一弦琴の 響きけり 湯の宿や 日暮れてよりの 風の涼 納涼床 芸妓は赤き 帯締めて 分け入りて 奥六甲の 岩清水 涼なるや 秀吉愛でし 有馬水 峠道 越えて湯の町 雲の峰 雲の峰 湯山が道の 空狭し 秋…魚屋道(ととやみち) 木の実ひとつを ポケットに 瑞宝寺 紅葉観音 大菩薩 手にとりて 捨つるに惜しき 紅葉かな 紅葉狩 終えて一服 緋毛氈 茶を愛でて 目には紅葉や 瑞宝寺 夕紅葉 廃寺に遺る 伏見門 死ぬときは 笑みてゆきたし 夕紅葉 夜長とて 有馬からくり 人形筆 秋の暮 芸妓行き交ふ 湯本坂 冬…暮早し 杖突き歩く 願ひ坂 冬燈 暗がり多き 温泉(でゆ)の道 太閤を 気取りて有馬 初出湯 ほつこりと 有馬の宿の 初湯かな 湯煙の あがりて雪の 青明かり しずり雪 有馬の里に 薄日射す ここがかの 有馬元湯か 寒の暮 源泉に のぼる湯煙 冴返る 俳子 |
![]() |
| 有馬温泉全景 写真:「神戸市 ふぉと あ・ら・かると」より転載 |
![]() |
| 太閤の湯(初湯) |
![]() |
| 瑞宝寺公園の若葉 2008 |
![]() |
| 有馬夏 写真:「神戸市 ふぉと あ・ら・かると」より転載 |
![]() |
| 瑞宝寺公園「もみじ茶会」 2008 |
![]() |
| 瑞宝寺公園の紅葉 2007 写真はBさん提供 |
![]() |
| 天神泉源 「神戸市 ふぉと あ・ら・かると」より転載 |
![]() |
| 雪 於:有馬グランドホテルの中庭 |
| 575 俳子ワールド |
| 俳子の俳句横丁 |
| 俳子のインターネット歳時記 |
| 須磨・句碑めぐりの旅 |
| 神戸グルメ紀行 |
| フォト俳句・いい日 旅立ち |
| 俳子の守破離俳句 |
| 俳子の独断状 |
| ホームへ |