王子動物園の象
 
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       2021年 春 ( 14 )   *  
 521  歌おうよ 森に囀 あるやうに
 522  静寂を 破りて響け 春の歌
 523  一木の うしろ万木 百千鳥
 524  不死鳥も 光放つか 百千鳥
 525  百千鳥 なかに火の鳥 不死の鳥
 526  ニ三羽の こぼれてなほも 百千鳥
 527  大空へ ロンド奏でる 百千鳥
 528  大楠の 万枝に宿れ 百千鳥
 529  大樹いま 音を忘れて 百千鳥
 530  鶯に 及ぶものなし 庭に鳴く
 531  鶯や 空の明るき 方へ鳴き
 532  鶯に 耳ふくらます 山路かな
 533  ひとの世は知らず 鶯鳴きやまず
 534  春朝や 寝てても廻る 水の星
 535  春うらら うつらうつらの 昼日中
 536  ご機嫌やう 日差しのどかに 女学院
 537  春昼や 指先眠き 弥勒像
 538  春昼の 牛の反芻 涎かな
 539  永き日や 象は皺鼻 ふりつづけ
 540  永き日や 象の時間を はかりかね
 541  日時計に 曇りて晴れぬ 日ぞ永し
 542  永き日の 遅れがちなる 時計鳴る
 543  永き日や 白き時間が 長々と
 544  永き日や 疲れし街を とぼとぼと
 545  あちに行き こちにも行きて 日永過ぐ
 546  永き日の 亀のまはりを 鯉ゆるり
 547  速達と 言ひて遅日の 郵便夫
 548  うららかや 象の時間を 亀歩み
 549  のどけしや 象の糞より 白き湯気
 550  象の春 いのち余さず 生きをりて
 551  のどけしや 草を歩けば 牛舎まで
 552  のどけしや 西しかさせぬ 風見鶏
 553  どの顔も 土偶顔にて のどけしよ 五色塚古墳
 554  のどか日も 癌細胞は 殖えつづけ
 555  遠き日の 春の木馬が ふあふあと
 556  極彩の 木馬のまはる 遠き春
 557  あんぱんに臍あり 午下あたたかし
 558  暖かや 食パン焦げて 狐色
 559  暖かや 硬貨B面 「日本国」
 560  暖かや 象のお尻は 皺だらけ

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