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       2021年 夏 ( 15 )   *
 561  七月の青空 白き雲を吐く
 562  泣きやまぬ 声に乳張る 母の夏
 563  短夜や 名句さづかる 夢覚めて
 564  短夜の 枕の底の 不眠症
 565  乳せがむ ややこが寝床 明易し
 566  ゲシュタポに 追はるる夢や 明易し
 567  明易し 薄闇ヴェール 脱げばすぐ
 568  明易し 海平らかに して円し
 569  海霧の 向かふは淡路 浮が島
 570  梅干すや 日向の色に 染まるまで
 571  よれよれの わがうす肝も 土用干
 572  土用とて 鰻づくしの 長者ぶり
 573  常夏の ひと夜かぎりの さがりばな
    サガリバナは西表島の自生地で咲く。花期は6~8月。
 574         ぶとうば
 玄関は 靴の舞踏場 夏来たる
 575  ペンキ塗る 白が眩しき 夏の窓
 576  避暑の宿 熱き出湯に 入ることも
 577  Gパンの 尻に惹かれて 夜店市
 578  ほの赤き 裸電球 夜店立つ
 579  夜店立つ 銀座通り商店街
 580  ふふぁふふぁと たこ焼き食す 夜店前
 581  夜店の灯 左右に揺るる 肩車
 582  肩車されて 見下ろす 夜店市
 583  綿菓子は 後にまはして 夜店の子
 584  綿菓子を なめて夜店の 帰り道
 585  夜店果つ 神社に静か 闇もどる
 586  神輿練る 異人館より 天神へ
 587  祭混む わが身ひとつは 孤独にて
 588  闇駈けて 君が手のなか 夏祭
 589  夏祭り 負はれて吾子の 足踊る
 590  おさな子も 寄りて来なませ 夏祭
 591  金魚逃ぐ 破れてくやし ポイの穴
 592  薄闇に 目玉ただよふ 金魚玉
 593  死にしかと 見れば金魚の 逆さ浮き
 594  仰向けの 金魚漂ふ 水の闇
 595  赤き夜や 金魚の鰭の 火焔めき
 596  音もなく 金魚あぎとう 真夜しじま
 597  金魚見る ひとり笑ひの 影消して
 598  真夜金魚 さびしき時は 鰭揺らす
 599  さみしさに 慣るるひと夜の 屑金魚
 600  大海と 縁なき金魚 泡を吐く

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