夕焼け
 
      
     日 傘
 
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       2021年 夏 ( 30 )   *  
 1161  手を伸べて 触れなば消えむ 虹の粒
 1162  誰ぞ見む ありさうでなき 虹の裏
 1163  虹つくる人や 魔法の息かけて
 1164  虹の橋かけて 幸せ運ぶ人
 1165  白雨過ぐ 街路にしるき 雨が痕
 1166  ビル街の 白雨のあとの 洗ひ空
 1167  海夕焼 帰港の船の 水尾長し
 1168  缶蹴りの 靴の弧のさき 夕焼空
 1169  どの子にも 帰る家あり 夕焼空
 1170  夕焼けて 平家贔屓の 鐘の音
 1171  ふりむけば 朝焼しるき 須磨の関
 1172  夏座敷 庭見る背ナに 床柱
 1173  水打ちて 路地に光を 撒き放つ
 1174  水打つや 土よりのぼる 日の匂ひ
 1175  水打ちて 開店準備 ととのひぬ
 1176  水打ちて 深まる 庭の高湿り
 1177  白靴や 波止の先まで 音立てて
 1178  空仰ぎ 眉をひそめて 日傘さす
 1179  烈日に 傘布薄き 白日傘
 1180  呼びとめて 日傘傾げる 須磨女
 1181  夕日へと 歩む日傘の シルエット
 1182  白日傘 閉ぢずに夕の 波止が先
 1183  糊のきく浴衣や 背筋伸ばし着る
 1184  サンドレス 空きし肩より 羽伸ばす
 1185  躾糸なしや 手作りサンドレス
 1186  半端かも ノーネクタイの 夏背広
 1187  ひとり身や 開襟シャツの 襟黄ばむ
 1188  アロハシャツ 齢隠せる はずもなく
 1189  アロハシャツ ジゴロが肩を すぼめ来る
 1190  白地着て 戦中戦後 生きし人
 1191  うすものの 透けて女体の 息づける
 1192  羅や 貧しき背ナを 隠せざる
 1193  羅に 父の老いざま まぎれなし
 1194  羅や 中身も薄き 我なれば
 1195  甚平に ラウンド髭の 老紳士
 1196  甚平が んの字になりて 爪を切る
 1197  膝打ちて 立てば甚平 皺多し
 1198  甚平着て 浮世離れの 啖呵切る
 1199  甚平着て 女難の相と いふ不思議
 1200  甚平や 立てばがに股 かに歩き

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