麦の秋
 
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       2021年 夏 ( 5 )   *  
 
 161  かつこうと鳴きても コロナ閑古鳥
 162  鷺の首細し 脚脛なほ細し
 163  動かざる青鷺 あをき影となる
 164  時鳥 わが敵ゐるは 本能寺
 165  ほととぎす 本能寺には 魔物棲む
 166  明けがての 須磨にぞ鳴けや 時鳥
 167  人魂が 出るてふやしろ 青葉木菟
 168  青葉木菟 いつもびつくり 貌をして
 169  青葉木菟 聖者のやうに 森に棲み
 170  飼鵜出づ 水の闇より 篝火へ
 171  鵜の頸や 鳥はうしろを 向かざるに
 172  毎日が 日曜日めく 通し鴨
 173  繭なかに 眠らば夢は 淡黄蘗
 174  どこ行くも スマホが頼り 街薄暑
 175  夏めきて 波打ち際の 七曲り
 176  青岬 テトラポットの 波白し 垂水・恋人岬
 177  青岬 ここに地は果て 海始む
 178  青岬 先は青春 飢餓海峡
 179  青岬 夜の怒涛に 突き刺さり
 180  耳尖る サタンが嗤う 青葉冷
 181  出港や 淡路一国 卯波立つ
 182  瀬戸内の 卯波を越えて 光速艇
 183  卯月波 空砲の音 かき消えて  和田岬砲台
 184  ひた寄する 波が波消す 卯月かな
 185  田水張る 谷戸の棚田や 月いくつ
 186  代掻くや 空、水、土を かき混ぜて
 187  玉苗を 投げて始まる 田のいくさ
 188  足重く 手はもたつきの 初田植
 189  風に乗る 声のびやかに 田植唄
 190  早苗植う 田水の青を くぼませて
 191  早苗田や 水面に映る 空近し
 192  ひと夜経て 植田の苗の 立ち上がる
 193  おもしろや 田毎に違ふ 夏の月
 194  穂の先の 風平らかに 麦の秋
 195  畑ごとに 色を違へて 麦の秋
 196  麦刈りて 我は畑の子 火輪の子
 197  尾瀬歩く すでに影なき 水芭蕉
    50年前の初夏、何度も尾瀬に行きました。
    燧岳にも登りました。でも、水芭蕉を見たことがありません。
    いつもチグハグな青春でした。
 198  藻の花の 白きを洗ふ 川流れ
 199  あまざかる 鄙の垣間の 花卯木
 200  横書きの 日本語が好き 花かぼちゃ

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