しあわせの村・花づつかがみ
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    2022年 新年・冬 ( 2 )   *  
 一尋の 翼広げて 鶴の声
 鶴一声 地を震はせて 天空へ
 天に鳴く鶴に 地の鶴応えけり
 嫁が君 窮鼠にかまれ わが家へ
 身も軽く 天井駈くる 嫁が君
 あばら家で 申し訳なや 嫁が君
 ゆづりはや 余白の多き 自前遺書
 ゆづりはや 遺す財なく 家訓なく
 佇てば弓 座れば粗茶の 三日かな
 新春や 象が幾度も お辞儀して
 新春や 髪を乱して バーゲンへ
 注連飾る 古里の仏蘭西 料理店
 初旅にして 冥土への仕舞旅
 須磨浦の 初松籟の 音暗し
 諸人を 乗するに小さし 宝船
 初笑 あの世の人も 加はりて
 季語三つ 並べて老が 初笑
 絵双六 前へ進みて ふりだしへ
 初トランプ ハートのエースが 手の内に
 はじかれて また手にかへる 手毬かな
 初湯して 愚者には愚者の 臍の垢
 初湯より出づや 紅顔老童子
 初日記 始めなければ 進めざる
 書初や 筆に切っ先 あるがごと
 書初や 命毛の癖 気にもせず
 書初や 芳墨芳紙 惜しみなく
 真白なる 絹糸美しき 縫始
 初糶や 手が物言ひて 魚高値
 初売や 買へば買ふほど 気の晴れて
 見てくれは 若き老い人 寒に入る
 初寄席や 老い皺に足す 笑ひ皺
 老いてなほ 恋の歌詠む 初句会
 右脳派に 左脳派挑む 初句会
 身も口も 心も密に 初句会
   密教では「身密・口密・意密」の三つを合わせて三密というらしい。
 季語ふたつ とんだ恥かく 初句会
 初弓や 的射ることを あやまたず
 初登山 前山背山 端山へ

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