一位の実
 
     
    楝の実
 
  575 俳子ワールド
 俳子のインターネット歳時記
        写俳版
 俳子のインターネット歳時記
        INDEX版
 神戸観光名所歳時記
 須磨・句碑めぐりの旅
 神戸グルメ紀行
 俳子の守破離俳句
 俳子の独断状
   ホーム
      2022年 秋 ( 11 )   *  
 401  鬱蒼と 昼でも暗き 茸山
 402  森奥の 暗きに茸 菌糸網
 403  森きのこ 地下千丈の 菌糸網
 404  茸生う 森に菌糸を めぐらせて
 405  老斑の うきでし木より 茸生う
 406  茸生う 枯朽が土に 還るまで
 407  腐葉土は ほどほどが良し 茸生ふ
 408  暗がりへ 森の湿りへ 茸狩
 409  ひざまづく ことが喜び 茸狩る
 410  大籠に 小さき茸の ひとつきり
 411  茸狩の をみなが笑ふ 森の奥
 412  火のなきに 煙立つなり 煙茸
 413  瞠目刮目瞑目 一夜茸
 414  茸喰ふ 鹿の糞より 菌糸体
 415  烏瓜 人を拒まず 受け入れず
 416  烏うり 怨嗟はいつも 赤黒く
 417  吊るされて 風にも揺れず 烏瓜
 418  字余りの やうな零余子や まだ落ちず
 419  啄めど 草落つる実の 無尽蔵
 420  雨雫 ひとつ垂らして 一位の実
 421  無縁塚 たれ供へしか 実むらさき
 422  虫喰ひのほほづき 和の灯しめき
 423  美男かづら 掛け花瓶より はみ出して
 424  葉隠れに 美男葛の 真くれなゐ
 425  手にのせて あふち大樹の 実の豊か
 426  楝の実 振れば振子の やうに揺れ
 427  ゴムパチンコの 弾は大粒 あふちの実
 428  楝の実 放てば的の 大き音
 429  栴檀の実 こぼるる数珠の ごと落ち
 430  瓢の実や 潰しのきかぬ 俳句馬鹿
 431  瓢の実の 虚ろが音の ひょんひょんと
 432  瓢の実の 鳴るか鳴らぬか 息の妙
 433  幼ナには 吹けずじまひの 瓢の笛
 434  子の前で 鳴らしてみたき 瓢の笛
 435  無患子の シャボンなかなか 吹き飛ばず
 436  贋作を つかまされてや 梅擬
 437  幸せを よそほふ日々や 梅擬
 438  菱実る 沼の水面を 舟ゆるり
 439  口縦に 笑ふ妖怪 あけび熟る
 440  両頬を すぼめて化粧 へちま水

      2022年 秋(10)へ  TOPへ   2022年 秋(12)

     俳 子 の 俳 句 横 丁

 2022年…俳子俳句セレクション 2022
   新年・冬1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9
   春1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
    / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18
   夏1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
    / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 22
    / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 31 / 32 / 33
   秋1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
    / 13 / 14 / 15
   冬1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6
 2023年…俳子の俳句横丁 INDEX 2023
 2021年…俳子の俳句横丁 INDEX 2021
 2020年…俳子の俳句横丁 INDEX 2020
 2019年…俳子の俳句横丁 INDEX 2019
 2018年…俳子の俳句横丁 INDEX 2018
 2017年…俳子の俳句横丁 INDEX 2017
 2016年…俳子の俳句横丁 INDEX 2016
 2015年…俳子の俳句横丁 INDEX 2015
 2011年~2014年…俳子の俳句横丁 INDEX 2011~2014
 2003年~2010年…俳子の俳句横丁 INDEX 1