須       磨   *

  須磨 INDEX
    須磨寺 / 綱敷天満宮・春1 / 2    
    須磨離宮・春    
    須磨海岸 / 須磨水族園・春  夏1 / 2  秋/冬
    須磨浦公園・春1 / 2  夏1 / 2    
    その他 須磨・春    

         そ  の  他    須   磨  ( 秋 )

        秋…白川や 須磨もここらは 稲の花
          古寺に さびても秋の 百日紅 (妙法寺)

          蕉翁の 月はなくとも 月見寺 (現光寺)
          泪せり ああいざよひの 月しづく

          ふりむけば 月もさすがの 須磨の関 (須磨関屋跡)
          関跡に 今宵千古の 月明り

          野の月や さへぎるものは 何もなく (白川)
          星芒の かすみて月の 輝ける
          須磨の辺や ただひとりして 月ぞ見む

          須磨の辺へ 傾ぎなびけり 花すすき
          山暮れて 野は金色の 花すすき
          須磨の辺の 夕日が端の 花すすき

          須磨の日の 溢ふるる寺や 紅の萩 (明光寺)
          咲き満ちて 触れなば散らむ 萩の花

          咲き満つる 萩の奥にや 阿弥陀堂
          寺庭に 咲きつ乱れつ 庭見草

          こぼれ散る 萩を惜しみて 阿弥陀堂
          紅萩の 散りて紫紺の 花の屑

          遠目ぼど 色鮮やかに 秋桜 (神戸総合運動公園コスモスの丘)
          いろいろに 揺れてコスモス 一万本

          コスモスに触れて 少女の風になる
          風見ゆる丘や コスモス日々新た

          丘広し 吹かれ育つ 秋桜
          しなやかに 揺れて波なせ 秋桜


          草の香を まとひてひとり 須磨の辺に (高御座山・雄高座/雌高座)
          秋霖や 花も実もある 草の道

          須磨の辺の 野辺はさびしも 風爽か
          須磨の辺に 鳴きつかれてや 昼の虫

          須磨の辺の 知る辺をたよる 秋の暮
          須磨の辺や 丸くなくとも 秋の月

          須磨の奥 なれば白川 稲の秋
          秋風の 音を加へて 空広し

          秋澄むや 神の依り代 高御座
          澄む秋の 須磨への道の はるかなる

          登高す 須磨を見下ろす 馬の背に (須磨アルプス・馬の背)
          秋澄みて 須磨勝景を 楽しめり

          登高や 天与えの空を 仰ぎける (須磨アルプス・栂尾山)
          登高や 雲呼びやすき 頂に

          秋陽や 両絶壁の 馬の背に
          岩肌の むきだす尾根や 秋日濃し

          もてなしの 皿いろいろに 秋料理 (神戸迎賓館須磨離宮)
          目で食べて 舌で味はふ 秋料理
          秋料理 食せば我も 大富豪

          摂津より 播磨は遠し 十三夜 (現光寺)
          畿内とて 須磨は隅なり 十三夜

          京に見し 名残りの月を 眼裏に (須磨の関跡)
          十三夜 京に暮らすを なつかしむ

          須磨の辺の どの道ゆくも 秋の風
          旅人の 心も知らで 須磨の秋

          秋風の 曲る場所あり 須磨が関
          秋風に 背中吹かるる 夕べかな

          形なき ものを追ひきて 秋の風
          須磨今も 心づくしの 秋の風

          秋陰や 須磨の西端の 関所跡
          菊の香や 関を越えなば 畿内なる

          平野より 須磨に飛びたる 草の絮 (白川)
          須磨の辺の 風より軽ろき 草の絮

          琵琶の音の 湿りを秋の 風にのせ (村上帝社・琵琶塚)
          秋声に 和して失意の 琵琶鳴らす

          秋風に 怒りを隠す 音を放つ
          秋風や 人悲します 琵琶が音

          秋風や 琵琶だく人の 身の細り
          深秋に しらべも深き 須磨が琵琶

          秋風に 吹かれて遠き 琵琶の音
          秋風や 須磨に師長 琵琶が塚

          奥須磨は 風住むところ 草の穂飛ぶ
          須磨の辺の 風より軽ろき 草の絮
          奥須磨の 道に伏兵 くさ虱

          琵琶塚に 色無き風の 吹くことよ
          琵琶塚の 古墳無残や 暮の秋
          晩秋や 須磨を寒がる 京をとこ

          須磨の辺や 音たてて霧 迫りくる
          装ひて 須磨三山は 高からず    俳子

               萩の寺 (明光寺)

             神戸総合運動公園・コスモスの丘

              須磨アルプス・馬の背

           神戸迎賓館須磨離宮(旧西尾邸)

             藤原師長ゆかりの琵琶塚
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