金  木  犀   *

           秋…木犀の 蕾むうちより よく薫り
             強き香や 金木犀の 十字花

             家境 町境なく 金木犀
             夜を匂ふ 金木犀の 角曲る

             木犀の 目に染むほどの 花いきれ
             匂ひたつ 金木犀を うとみをり

             掃きてなほ 金木犀の 落花かな

             珍しや 二番花つけたる 金木犀
             豪雨来て 初花を散らせし 金木犀    俳子





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