錦    秋  *

           秋…赤黄茶に 木々は彩なし 山装ふ
             万の木の 億兆の葉々 もみづりて

             裾近き 錦秋徐々に 頂へ
             錦秋や 六甲の峰 なだらかに

             山装ふ 颯爽と行く 山ガール
             訪ふ人の 色も加へて 山の秋

             深秋の 長き山路も 一歩より (六甲全山縦走大会)
             錦秋や 大六甲は 海に沿ひ

             秋嶺を 越ゆほど邪念 薄れゆく
             錦秋の 峰越えゆかば ゴールなる

             錦秋の 故国に届け 千の風(神戸外国人墓地)
             秋闌けて 墓地に数多の 白墓石

             けもの道 ぬけて錦秋 奥有馬
             一条の水 万目の山紅葉
             写真撮る 山錦秋の 黄金比

             昃れば 錦秋の山 かがやかず   俳子





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